シェーダーの勉強に始まり、Demo版シナリオの作成やら作画やらちょっとした機能追加やら。
SEも本当は自作したいんですけど、ソフトが高いんですね。
シェーダー
Unityのシェーダーグラフをやっとこさ勉強しました。
表現の幅を広げるためには必須です。
完全にMVですね。
試行錯誤の段階で別バージョンも色々生まれました。
最初のが水彩風なら、2枚目は版画風、3枚目はスケッチ風って感じでしょうか。
ただ、1枚目に関して実は不完全です。
キャラ同士の重なりを上手く処理できていません。
これはUnityのマテリアルの変更機能を使っているのですが、マテリアル単位でしか変更が効かないために起きてしまう現象です。
2022ではマテリアルではなくシェーダーの置き換えができるようになるということなので、そのうち2022に乗り換えようと思います。
現時点で乗り換えていないのは、現状の2022ではClothを配置するとクラッシュしてしまうからです。
Clothはカーテンに使っているので必須です。
LTS待ちですかね。
あと、同じく2022で追加された「Material Variant」という機能も使いたいので、Clothのバグを何とかしてくれと祈っています。
シェーダーはこの先も必要になってくる予感がするので、頑張りたいです。
作画
歩きの方、本当はずっと前からできていたんですけど、なんか納得いかなくて調整を続けていました。
ダッシュより歩きの方が難しいです。
早歩きにするとか、腕を振らないようにするとか、上半身の角度を変えるとか……
プレイヤーが一番見るアニメーションになるので、あんまり手を抜けません。
あとは、とりあえずDemoに必要な要素だけ描いてます。
今作は必要な作画を極力少なくするという前提で作られているので、立ち、歩き、座りと+αのモーションを4人分作ればそれで終わりです。
まぁ、立ちで前後、歩きは横と前後、座りで3種類くらいあって、それに差分が付くので結局負担は大きいんですけどね……
リアクション
感情表現の補足のため、追加しました。
どうぶつの森シリーズが非常に参考になります。
音
環境音、足音、会話、等々……
本当は環境が揃ってから一気にやったろうと思っていたのですが、Demoのために仮置きしていきます。
ただ、本当にインターネットをどう探しても見つからない音があるので、やっぱり自作できる環境が欲しいです
衝突音を入れるついでに机椅子に物理を追加したので、これまたMVみたいなことができるようになりました。
あの頃死ぬほどみたやつです。
シナリオ
まあ、見せられるものなどないのですが。
Demoの分は書きました。
下の画像の左側 コ の部分がDemoの部分です。
コ の部分を拡大するとこんな感じです。
10分あればいいかなって感じです。
最序盤を飛ばす分、恐らく正式版とは若干異なる内容になります。
といっても、飛ばした分の補足を加えている程度です。
以上
シナリオ、シェーダー、作画が作業時間の大半です。
他、Unityの基本機能や拡張機能の見直しと、それに関する修正もありました。
カメラ機能って自分で一から作る必要なかったんですね……
もっと早く気付きたかった。
コメント
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