アセットを弄っていた記憶とゼルダの伝説をやっていた記憶しかありません。
あと誕生日。
アセット購入
5月にセールが来たので優先順位が高いものを買いました。
本当に優先順位が高いものしか買っていないので、残りは秋のセールで買うことになると思います。
Odin Inspector
Inspectorを簡単にこんな感じに超パワーアップできるようになります。
これは似たようなタイプのデータを扱ったり、とにかくUnity上で触る機会の多いものに付けると効率が爆上がりします。
ていうか全部これにしたい。
これを見た後にVisual ScriptingのVariablesを見ると本当に酷いなって思います。
画像のは自作会話システムにおける、各会話の内容や表情変化を設定するのに使っています。
毎回やたら長い小文字の英語を書く必要なく済ませられるので超助かってます。
グループで開閉できるので、そのタイミングで使わない項目を閉まっておけるのもスマートで素晴らしい。
2ヵ月前くらいから体験版で使っていたのですが、4月に来ると思っていたセールが5月まで来なかったので、体験版の有効期限が切れた時点で関連する作業がストップしました。
使ったら最後、これ無しでは生きていけなくなります。
DOTween Pro
テキストアニメーションのために買いました。
Pro版じゃないとTextMesh Proのテキストを文字単位でアニメーションさせることができないんです。
Text Animationなどの完全にそれ用アセットも存在しているのですが、汎用性や必要なテキストアニメーションのバリエーション的にこちらの方が適していると判断しました。
結果、実装にかなり苦労しましたが……
というのも、現状の大部分をVisual Scriptingで作っていたため、当然テキストアニメーションもVisual Sriptingで作ろうと思ったらDoTweenの使い方がC#とVisual Scriptingで大分違った。
VSでDOTweenを使っている人がほとんど見つからなかったので、自分で使い方を確認していく必要がありました。
マジで面倒くさかったので、詳細は別記事で書こうと思います多分。
Easy Save
Demo版を作ろうと思い至ったタイミングで必要な要件を考えました。
その時に優先順位が高かったのがセーブ機能です。
もちろんUnityにもセーブ機能はありますが、一切の暗号化がなされず、ユーザー側から弄り放題のものにしかなりません。
軽く調べてみると自分で暗号化する方法が果てしなく面倒くさそうだったので、Unityのアセットストアでも常に上位に君臨していたコイツを購入することにしました。
まだ使ってないです。
実装
テキストアニメーションを作成しました。
同時にタイプライター演出もDOTweenで作り直すことになりました。
多分以下の3タイプしか使わないと思います。
リアクションも豊富ですし。
そういえばやっていなかったアニメーション切り替えも実装しました。
理想を言えば軽めのアニメーションで切り替えたいところですが、今作はフェードで我慢します。
あとは何か、グッチャグチャのAnimation Stateをスマートにするために苦心したり、ライティングとシェーダーの再検証をしたり、「めんどくせ~!」って言いながらアニメーションをカチカチ作ってました。
とにかく全てにおいてアニメーションが面倒くさい(数が多いから)。
自動化させてくれ。
作画
亘理君の差分です。
渡波さんは座り方が色々変わるのですが、亘理君に関しては終始この座り方しかしないので、この座り方でひたすら差分を作りまくることになります。
ただ、彼すっごい表情筋が硬いので……
4月まとめの記事に載っけた渡波さんも、半分くらい5月頭だったりします。
楽曲リリース
最早毎年のことですが、TuneCoreで1曲リリース無料だったのでやりました。
この曲を投稿したのが丁度去年の5/31らしいです。
いや?12月に1回投稿してたような気がするけど……
多少手直ししてます。
亘理君のテーマソング(ゲーム実装予定無)も少し作ってます。
コメント
[…] 【ゲーム開発:nerd】2023年5月まとめ 【ゲーム開発:nerd】2023年6月まとめ […]